月刊俳句誌「ゆめ」俳句会
句会のご案内
「ゆめ」俳句会 各教室
(A教室、B教室どちらも 参加自由)
毎月第3土曜日
A 10:30時〜12:30時
B 13:30時〜15:30時
参加可能な他の俳句会については
教室案内のページを参照してください
(体験希望・見学希望は無料)
少しの勇気があなたの才能を開花させます
場所
長野市(新田町交差点)・もんぜんぷら座3F
(教室は1階エスカレーター口と3階事務所前に表示されています)
TEL026・226・2845(ゆめ俳句会・携帯に常時接続中))
注意!!
此処に掲載したものは
「ゆめ」サイトから過去に盗作・剽窃された句です
風花や子の夢親のゆめ遥か 東福寺 薫 (昭和40年11月)
目の黒き内は現役年詰る 東福寺閑月 (昭和41年12月)
ソーダ水昔のままの喫茶店 東福寺碧水 (昭和48年6月)
母のこと良く知る人の冬帽子 東福寺碧水 (昭和56年11月)
戸隠の風が研ぎ出す唐辛子 東福寺碧水 (昭和57年10月)
戸隠の風が風呼ぶ蕎麦の花 東福寺碧水 (昭和58年11月)
天辺の植田はいつも空の色 東福寺碧水 (昭和60年5月)
我が庭も縄張りに入れ鵙高音 東福寺碧水 (昭和61年10月)
大糸線大きくカーブ山笑ふ 東福寺碧水 (昭和62年4月)
草笛の鳴る子鳴らぬ子下校の子 東福寺碧水 (平成元年6月)
野分かな後ろ歩きに下校の子 東福寺碧水 (平成元年9月)
冷まじや箱根関所の責め道具 東福寺碧水 (平成元年9月)
静脈に冬の塵置く仁王尊 東福寺碧水 (平成2年12月)
炬燵から浅間の煙旅の宿 東福寺碧水 (平成3年1月)
地下足袋のこはぜを外し三尺寝 東福寺碧水 (平成4年7月)
櫂を入れ醪湧き立つ新酒かな 東福寺碧水 (平成4年10月)
信濃路や鬼の顏持つ胡桃割る 東福寺碧水 (平成5年9月)
鳥威す目玉棚田にひとつづつ 東福寺碧水 (平成7年9月)
ポケットにねじ込む通夜の冬帽子 東福寺碧水 (平成8年12月)
無言電話父の声かも虎落笛 東福寺碧水 (平成9年12月)
炎昼や臍にピアスの女の子 東福寺碧水 (平成10年 7月)
棟梁が鞐を外し三尺寝 東福寺碧水 (平成10年 8月)
冬立つ日ビル解体の火花散る 東福寺碧水 (平成20年11月)
木枯や無人駅舎の時刻表 東福寺碧水 (平成23年11月)
歯応への良きふる里の胡瓜かな 東福寺碧水 (平成24年 7月)
大西日手配書剥げし無人駅 東福寺碧水 (平成24年 8月)
千枚田来た道行く道蝗跳ぶ 東福寺碧水 (平成24年10月)
日本海見える駅舎の置き団扇 東福寺碧水 (平成26年11月)
別荘の薪割る音や冬に入る 東福寺碧水 (平成29年11月)
豚の子が生まれ大きな扇風機 東福寺碧水 (平成30年10月)
鮎を釣る迷彩服の女かな 東福寺碧水 (令和2年 6月)
入会申し込みと投句はE-mailから送ってください
380-0911 長野市稲葉39-1
026-226-2845