月刊俳句誌ゆめ俳句会

2019・1・10

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川 柳


第11回
「ゆめ」全国俳句大会


2018・9・8・開催

募集句の部

第1位
飴紙の小さき折りづる春炬燵
島田たゞ緒

第2位

豚の子が産まれ大きな扇風機
東福寺碧水

3
盛り鮨や新築祝ふ木遣歌
赤岡 宏子

4
潮騒や夜干しの梅の匂ふ里
和田  幸

5
残照へ漁に出る舟法師蝉

山上 邦夫

6
水手舎の柄杓置く音青田風

猪瀬 武邦

7
熱帯魚ひとり真昼の珈琲店
北村 克子

8
登山道カップひとつの水吞場
大根田 毅

9
踊る手を一番星へかざしけり
西  幸敏

10
鉄棒に掛ける水筒夏休み
木村 広子

11
軒簾爺独り居の女下駄
髙橋由兵衛

12
隈笹の刈り伏せられし祭径
松井 禮子

13
点滴の固きベッドや虫の声
池田 紗輝

入選句
国訛飛び交ふ寮の菖蒲風呂
和田  幸

遠富士やライム沈めてソーダ水
山上 邦夫

今年また知覧のほたる火を点す
東福寺碧水

水中花日差しあるとき翳るとき
東福寺碧水

原爆忌路上ライブの反戦歌
髙遠寿々花

両国の太鼓櫓や男梅雨
髙橋由兵衛

冬晴や丸太転がす山の畑
川久保妙香

廃業の村の給油所葛の花
猪瀬 武邦

涼しさや母の生家の奥座敷
木村 広子

紫陽花や古寺にB五の落書帳
堀   勝

小舟漕ぐ櫂に崩さる花筏
島田たゞ緒

軒下の蜘蛛の巣光る雨上がり
大脇  嶺

涼しさや雨の茅葺薬師堂
山上 正視

格子戸の町屋のカフェや花疲れ
赤岡 宏子

炎昼や絆創膏が剥げかかる
東福寺碧水

警策の音の洩れ来る炎暑かな
東福寺碧水

病名を一人で聞くや遠花火
池田 紗輝

姫女苑ペンキの剥げし木のベンチ
内山 朝子


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